ま行

マイクログラフト法

1~2本の毛髪を含んだ1mm大のグラフトを、マイクログラフトと呼ぶ。1990年代初頭、マイクログラフトを使用した自毛植毛法であるマイクログラフト法が実施された。より自然な仕上がりになるなど、審美性がそれまでの自毛植毛に比べて飛躍的に向上した。

末梢神経

脳や脊髄にある中枢神経から枝分かれして、手足、目、耳、内臓などといった全身に広がっている神経線維のこと。脳の命令を手足などに伝える遠心性の神経と、目や耳、皮膚などで得た情報(刺激)を脳に伝える求心性の神経がある。

ミニグラフト法

約3~4本の髪の毛を1単位とするグラフトを使用した、自毛植毛法のこと。

ミノキシジル

血管拡張剤の一種。発毛を促す効果が発見され、現在では育毛剤の成分としても使用されている。毛細血管の血流を促進させ、毛母細胞を活性化する効果がある。

メラニン

紫外線から皮膚を守る色素細胞。メラニン生成を行う細胞を、メラニン産生細胞という日本人の毛髪が黒いのは、毛髪内のメラニン量が多いためである。

メラノサイト

毛髪の色を決定するメラニンを作り出す細胞のこと。メラニン産生細胞、色素細胞とも言われる。毛乳頭周辺に存在する。メラノサイトは加齢に伴ってその機能が弱まってくため、メラノサイトの機能低下が白髪の原因と考えられている。

毛根

地肌内部にある、毛髪が発毛する元となる組織のこと。皮脂分泌を行う皮脂腺は頭皮に近い部分に、毛髪を作り出す毛球は根元部分に存在する。

毛包

毛穴の奥で毛根を包んでいる部分。毛髪の発毛と成長においては、非常に大切な部分である。成長期の毛根下部は「毛球」と呼ばれており、球状に膨れた形状をしている。